みんな知ってるブックオフ
ブックオフはご存じのように本の買取・販売を行う新古書店。黄色と青のトレードマークが印象的です。
ブックオフは書籍だけでなくCD、DVD、ビデオ、ゲームソフトも取り扱っています。本屋や古本屋と違うところは店舗の中がコンビニのように明るく、マンガでもいくら立ち読みしてもかまわないというところ。
特に本屋ではマンガは読めないようにビニールで包んであったりするので、ちょっと中身を見ることもできない不便さもありますが、ブックオフだと本の内容を確かめてから購入することができるので便利です。
タレントの清水國明さんがブックオフのイメージキャラクターなんですが彼のお姉さんがこの会社のお偉いさんだそうです。しかも彼女はパートから働きはじめてその地位にまでなったそうです。すごいですね。。
ブックオフコーポレーションは他にビースタイル、ビーキッズなど古着、中古雑貨、中古貴金属などを扱う店舗も展開しています。
ブックオフでの買い取り価格
よくブックオフの本やCDの買い取り価格が店舗によって違うという話がありますが、ある程度違うことはあるようです。というのも、ブックオフはフランチャイズ展開しているのでもともと買取の基準はあるものの細かいことはその店舗の店長の裁量によるところが影響するようです。
本の買取の基準はブックオフでは本のきれいさで判断しているそうです。ですから汚れていれば人気作品でも買い取り価格は安くなります。あと在庫の量なんかも関係しているようです。
私もよく買い取ってもらいますが、１冊１０円で買い取られるときもありガッカリしますが「古紙回収に出すよりはいいかな」と納得しています。
また店舗によって図書券やテレホンカードで本を購入することができるようです。これもそれぞれ独立して運営しているので店長の判断で対応が異なるようという理由らしいです。自宅に古いテレカがたくさん残っていたら、店舗で確認して使うといいかもしれません。
また販売価格はだいたい定価の半額くらいに設定しているみたいです。
楽天ブックス
Ｔポイントがブックオフで使える
いままではブックオフのカードで購入金額の１割ぐらいをサービス券として次回使うようなシステムでしたが、2007年半ばからＴカードに移行しました。
ＴカードではＴポイントというのが貯まるシステムになっており、マイレージシステムとよく似ています。加盟している店舗で使ったり貯めたりすることができ、加盟店にはTSUTAYAをはじめファミリーマート、カメラのきむら、スタジオマリオ、カメラのキタムラ、ガスト、すかいらーく、白木屋、魚民などその他たくさんあり、生活しながらうまく貯めていくことができます。
たとえば、コンビニはファミマ、ガソリンはＥＮＥＯＳ、居酒屋は白木屋、ピザハットでもＴポイント貯まります。貯まったポイントはブックオフの店舗で使うこともできたり、楽天スーパーポイントに変えて購入するなんてこともでき、より便利になりました。
Ｔカードは無料で発行することができ、有効期限は１年。有効期限が切れるひと月前から更新することができます。もちろん更新は無料です。
